ipemoの日記

読んだ本や買ったもの等

家庭の金銭学

GWで部屋の整理をしていて捨てようかと思った本。所感を書き記す。

ざっくりした所感

お金に関するテーマは多分網羅しているのだろうと思われる。

但し、個々のトピック自体は平易であり「普通に考えればそうだよね」という結論に帰着しており、本書で新たに知識が得られるかというとNO。

もういらないかなと思った理由は、その理由に直結で「普通に考えれば良いから」です。

ただ、これが役に立つ人もいるかもしれません。自分の知識確認がてら一読しておくのも場合によっては良いかもしれません。

以下AI生成の文面。

AI作成

こんにちは。この記事では、『家庭の金銭学』という本を紹介します。この本は、米国を代表する独立系ファイナンシャル・プランナーのリック・イーデルマン氏が書いた、お金に関するあらゆるテーマを網羅した一冊です 。

日本版では、イーデルマン・ジャパン代表の方波見寧氏が、日本の諸制度への適用とコロナ危機下での活用法を付加しています。

この本は、以下の12のパートに分かれています。

  • PartI お金の計画が必要な理由とは
  • PartII 資本市場を理解する
  • PartIII 決まった収入を生み出す投資
  • PartIV エクイティ
  • PartV パックになった商品
  • PartVI 最高の投資戦略
  • PartVII 最高の家計戦略
  • PartVIII 家に関する最良の戦略
  • PartIX 税金、税金、税金……
  • PartX 退職プランと公的保険
  • PartXI 保険について
  • PartXII 相続プラン

各パートでは、具体的な事例や数字を用いて、わかりやすく説明しています。また、各章の最後には、「リックからのアドバイス」というコラムがあります。ここでは、リック氏が自身の経験や見解をもとに、読者に対して具体的なアクションや注意点を伝えています。

この本は、お金の計画が必要な理由から始まり、資本市場の仕組み、収入や成長を生み出す投資商品、投資戦略、家計管理、不動産、税金、退職プラン、保険、相続など、ファイナンシャル・プランニングに必要な知識とスキルを分かりやすく解説しています 。各章の最後には、マネークイズがあり、自分の理解度やマネーリテラシーを確認することができます 。

この本は、約900ページというボリュームがありますが 、最初から最後まで読まなくても、自分にとって必要な部分だけを読んでも構いません。また、この本は一度読んだだけで終わりではなく、お金に関する疑問や悩みが生じたときに参照したり、時代や環境の変化に合わせて見直したりすることで、より有効に活用できると思います。

この本は、「一家に一冊 お金の常備薬」というキャッチコピーがついていますが 、それにふさわしい内容だと感じました。お金に関する基本的な考え方から具体的な実践方法まで幅広くカバーしており 、自分の財務状況を見直したり改善したりするための参考書として役立ちます。

この記事では、『家庭の金銭学』という本を紹介しました。この本は、お金に関するあらゆるテーマを網羅した一冊で、ファイナンシャル・プランニングの神髄を学ぶことができます。日本版では、日本の諸制度への適用とコロナ危機下での活用法が付加されています。お金に関心のある人はぜひ読んでみてください。