ipemoの日記

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REC MOUNT+ 汎用ホルダータイプ

はじめに

下記エントリで紹介しましたが【R+Silicon】のスマートフォンケースを使用してきました。

1年弱ロードバイクに取り付けて使用していましたが、このケースは(おもちゃ用)スマートフォン*1をしっかりと固定してくれる信頼性があり、実際スマートフォンの脱落はありませんでした。

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しかし、最近になって残念ながらシリコン部分が切れてしまいました。幸いにスマートフォンの落下はなく、従っていつ切れたのかは気が付きませんでした。

それどころか、左右のスマートフォンの保持状態は問題なんさそうであったので、切れた状態を5回ほどロードバイクで使用してみましたがスマートフォンの落下はありませんでした。

ゴムの位置画面にかかって、スマートフォンの操作がしにくいということはありましたが。

ただ、1年弱しかつかえないとちょっとコスパがよろしくないですよね。

補修パーツあり

本エントリを書いていて認知したのですが、【R+Silicon】のスマートフォンケースには補修パーツが売っています。

下記の通り別のものを購入したのですが、【R+Silicon】のスマートフォンケースは、ざっと眺めて、補修できるものと思っていませんでした。

試していませんが、プラスネジを4つ開け締めすればおそらく交換できるものと推測されます。 なんとなく、当初は補修パーツは売るつもりはなくて耐久性の問題が多々連絡されたので、補修パーツを売り出したのでないかと邪推してしまいます。

汎用ホルダータイプ

この出来事は突然で、多少の驚きと失望を感じました。しかし、これを機に新しい製品を探すことにしました。

その結果、同じく【REC MOUNT+】ブランドの新しいcに出会い、これを購入することに決めました。

シリコンケースが切れた後、私は同じ【REC MOUNT+】ブランドから新しい製品「汎用ホルダータイプ」を購入しました。この製品は市販のスマートフォンケースでも、厚みが12mm以内であれば対応しています。iPhone6から最新のAndroid端末まで、4.7インチから6.7インチ程度のサイズに適用可能です。

特長

1秒ロックアップ: この機能は特に印象的で、スマートフォンを置くだけで瞬時に固定されます。また、両脇のリリースハンドルを握るだけで簡単にリリースできます。

脱落防止: 付属のシリコンバンドを使用することで、特に段差や振動の多い環境でもスマートフォンがしっかりと固定されます。

互換性

この汎用ホルダータイプは、【REC MOUNT+】製のマウントや変換アダプターとも互換性があります。これにより、既存の装備とも簡単に組み合わせることができました。

使用感

重量感

この汎用ホルダータイプは大きく、ロードバイクに取り付ける際にはその重量を感じます。軽さや空力が重要なロードバイク使用において、この製品を取り付けたくないと感じる人も多いでしょう。この点は、購入を検討する際に考慮すべき要素と言えます。

保持・固定能力

スマートフォンの保持・固定能力自体は非常に優れています。しかし、材質がプラスチックで柔軟性がないため、装着可能なスマートフォンの種類が限られる可能性があります。特に、ケースの形状や厚みによっては装着できない場合も考えられるため、購入前にはしっかりと確認が必要です。

保持機構

1秒ロックアップはなかなか面白く、スマートフォンを置く(少し押し込む)とアームがバネの力でしまってくれてなかなか快適です。取り外しも特に問題はありません。

まとめ

REC MOUNT+のR+Siliconスマートフォンケースが壊れたので、汎用ホルダータイプに切り替えまた。 大きさと重さが少し気になります。

また、R+Siliconスマートフォンケースには、シリコン部分の補修パーツがあります。高くはないので買ってみるかもしれません。

*1:壊れても良い格安系スマートフォンという手指