住金SBIネット銀行で財布のカードを減らした
バーコード決済やVisaタッチ決済を生活に導入したところ、スマートフォンで大体の支払いができるようになりました。
10年近く使用していた財布の使用をやめ財布のスリム化をすすめています。
2023年のGW中に色々洗い出していて、ネット銀行の活用によりキャッシュカードを減らすことができることを把握しました。
住金SBIネット銀行の口座開設
2023年GW中に住金SBIネット銀行の口座を開設しました。
ネット銀行の中で住金SBIネット銀行を選んだ理由は以下の通り。
アプリでATM
カードレス出金とは、住金SBIネット銀行のアプリを使って、カードがなくてもコンビニのATMから現金を引き出すことができるサービスです。
ローソンのATMとセブンATMならば、スマートフォンからの操作で入金・出金をすることができます。
操作感は、バーコード決済への入金に似ていますね。
アプリでATMのメリット
- 財布のカードを減らすことができる。カードがなくても出金できるので、財布に入れるカードの枚数を減らすことができます。これは、財布が軽くなるだけでなく、紛失や盗難のリスクも低減することにつながります。
- 出金時に暗証番号を入力しなくてもよい。QRコードをかざすだけで出金できるので、暗証番号を入力する手間や間違える心配がありません。また、他人に暗証番号を見られる可能性もありません。
アプリでATMの注意点
ローソンのATMとセブンATMだけなので、これらのATMやコンビニがない地域であると、キャッシュを引き出す手段を持たないことになります。
また、これは言うまでもないですが、スマートフォンのバッテリーが死活問題になります。充電されたモバイルバッテリーの持ち運びは必須となるでしょう。
まとめ
住金SBIネット銀行の口座開設により、キャッシュカードを減らすことができました。 最近は財布に入っているのは以下だけです*1。
- 1万円札+1000円札数枚
- クレジットカード1枚
- 運転免許証
旅行等に行く場合には、ローソン、セブンイレブンでは心もとないので、一定額を大手銀号のキャッシュカードに入れて持ち歩く予定です。
ローソン、セブンイレブンが近場に多数ない場合には、逆に不便となることもあるかもしれません。
補足
スマートフォンのタッチ決済に設定しているため、その他Suica等へのチャージもできるため、財布の中のクレジットカードも減らせる可能性があります。但し、十分な確証が得られていないので、踏み切れていません。
*1:小銭なし