New Balance M2002R
New Balance M2002Rを購入しました。
購入動機
私は、New Balance歴が非常に長く高校時代のテニスシューズからほぼNew Balanceを履いています。
歴としては、996、576、990、1400、1300を購入して履いていたことがあり、現在は1300を履いています。履きつぶして捨ててしまったので覚えてないのですが、いずれもUSかUKモデルと記憶しています。
今年に入り、私服の補充が必要となり、新しいNew Balanceの靴を探しましたが、990、996、576が今年の主要販売モデルであり、今年においては私が気に入っている1400や1300はないとのこと。
996、576のUSやUK版を3万円ぐらい出して購入することも強く検討しました。ただし一方で、このぐらい出すならば満足するもの(要するに1400や1300)にお金を払いたいとは考えていました。
私の選択肢には、ある程度安いモデルで凌ぐ方法と、満足感を妥協して996、576のUSやUK版を購入するという方法がありました。
先日、念のためアウトレットに行ってみたところ、このM2002R HPが安くなっており、事前に「安いモデルで凌ぐ方法」の候補として2002Rシリーズはありだったので、購入することにしました。
M576USAの購入に踏み切れなかった理由
周囲を見てギリギリNewBalanceは使用できると判断し、職場で使用したいと考えていました。
576は、アウトドア向けのソールなので、街歩きや職場歩きのものとしてどうかなと思いました。
シンプルなデザインや、幅広のSL-2ラストであることは、ポジティブなのですが、どうも色も好みに合うものがなく購入に踏み切れませんでしたね。
M996UKやCM996の購入に踏み切れなかった理由
シンプルなデザインや、都会向けのソールという部分はポジティブでした。
アジア製のCM996もAmazonで結構(3000円程度)安くなっており、こちらも候補ではありました。
ただし、SL-1ラストというのがネックで、購入に踏み切れませんでしたね。
M2002R
996、576、990、1400、1300の遍歴を見て、New Balanceのモデルがある程度わかる人はわかると思いますが、今までシンプルなものとしか履いてきませんでした。
そもそも、New Balanceのハイテク風味モデルは、5000円ぐらいであって、特に靴にこだわりが無い人が購入するものだと思っていましたが、最近はおしゃれになったようで驚いています。
購入した理由としては以下の通り
- 価格がそこそこ安い(元々2万円程度でありアウトレットでさらに価格を抑えることができた)
- つなぎとしてであること
- 旅行(大抵軽いハイキングあり)に行くときにこういうハイテク系モデルを持っていたほうが(今後使っていったほうが)良いのではと考えた
- Youtubeやその他ファッション系の情報を検索しても、M2002Rはあまりダサいとは見られていないようで、私の好みから離れるものの少し冒険してみたくなった。
- 現在(2023年8月中旬)販売しているモデルと今後発売が予告されている色は少し好みでなかったが、アウトレットで出ていた色はOKが出せるものであった。
なお、2002Rは、SL-1ラストで幅が狭いこともあり、S2ラストの1300、1400で履いていたサイズより0.5上げたサイズで購入しました。
M2002Rの概要
New Balanceの「M2002R HP」は、Made in USAのフラッグシップモデル「MR2002」からインスパイアされたデザインで、重厚なアッパーデザインとハイスペックなソールを組み合わせた逸品です。
デザインの特徴
「M2002R HP」のデザインは、2010年に登場した「MR2002」からインスパイアされた重厚なアッパーデザインが特徴です。上質なフルグレインレザーとメッシュアッパーが組み合わさり、ニューバランスのヘリテージモデルからインスピレーションを得たカラーで彩られています。
搭載機能の紹介
このモデルには、ABZORB、N-ERGY、ACTEVA LITE、STABILITY WEB、Nduranceなどの機能が搭載されており、快適な履き心地を提供します。ソール素材はゴム底で、耐久性も抜群です。
スタイリングの提案
「M2002R HP」は、ライフスタイルに合わせた様々なスタイリングが可能です。ニューバランスの各店舗でのスタイリング例も紹介し、読者にとっての参考になるようにします。