- 前提
- 多読して何になるのか、意味があるとして、どの程度時間を費やすに足るのか
- Step1: Kindle Unlimited+Kindle Fire+Kindle Fireスピーカー
- Step2: Kindle Unlimited+Kindle Fire+Aftershokz Aeropex
- まとめ
前提
自分は、
というタイプであるという前提の上で、以下
多読して何になるのか、意味があるとして、どの程度時間を費やすに足るのか
身近な人が、「1年間に100冊読書を達成した」云々言っているのですが、本には重いもの軽いもの(スカスカなもの)があり、重いものを100冊読んでいればすごいですが*3、本にはスカスカなものを100冊、着座して時間かけて読む必要はないですよね。
当該身近な人は、スカスカを部屋で読み込んで「1年間に100冊読書を達成した」という方向なので、なんだかなぁと思いつつ、スカスカであっても、視野を広げるべく手広く読んで見ることに価値を感じないわけではありません。
で、最近は、空き時間を活用し、Kindle Unlimited +Kindle Fire+骨伝導の組み合わせで、手広く浅くインプットをするようにしています。
Step1: Kindle Unlimited+Kindle Fire+Kindle Fireスピーカー
Kindle Fireを使用すれば、Kindleの書籍(Kindle Unlimited)を読み上げさせることができます。方法は下記そのたググれば多々出てくるので割愛します。
Amazon.co.jp ヘルプ: 読み上げ機能を使用する https://www.amazon.co.jp/gp/help/customer/display.html?nodeId=201829850
Fire HD 10 タブレット ブルー (10インチHDディスプレイ) 64GB
- 発売日: 2019/10/30
- メディア: エレクトロニクス
最初は、Kindle Fireのスピーカーで読み飛ばしていましたが、
- Kindle Fireから離れる(部屋から離れる)と話が飛んでしまう。
- 音楽と合わせて聞く*4とたまに聞き逃してしまう。
というデメリットがありました。
Step2: Kindle Unlimited+Kindle Fire+Aftershokz Aeropex
上記の通りのデメリットを解消すべく、Aftershokz Aeropexは、ロードバイク用に購入していましたが、ペアリングが1つ空いていることに気が付き、これを活用することにしました。
Aftershokz Aeropex、何気にマルチペアリングなので、2つのデバイスにペアリングした場合には、2つのデバイスに同時接続した状態で、音を流したデバイスの音が流れるようになっています。
マルチペアリングの機能を生かしているとは言い難いですが、ロードバイク用で外に出る場合には、スマートフォン、部屋の中ではKindle Fireという使い分けになっています。
スピーカーでも同様ではありますが、本をインプットするにあたって、本を読むという行為により目と手を塞いでしまう(更に目が塞がれるので行動も制限される)ということが発生しません。
今このブログ記事自体も、Kindle Fire+Aftershokz Aeropexで本を聞きながら書いています。
Kindle Fire+Aftershokz Aeropexの組み合わせ、何気にBluetoothの効きがよく、10m程度離れても、扉を挟んでも音声が途切れないので快適です。
まとめ
Kindle Unlimited +Kindle Fire+骨伝導は、空き時間読書に最適です。 欠点としては、
でしょうか。
アマゾンのオーディオブックサービス(Audible)に入っていたこともありましたが、オーディオブックについては魅力に感じません*5。このサービスを、本の読み放題とKindle読み上げ技術が殺しつつあるのはなかなか興味深い事象だと思います。